医師紹介

院長ごあいさつ -開院10年目を迎えまして-

患者様一人一人を自分の親、兄妹、子供だったら、を基準に最善を尽くします!

院長ごあいさつ当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
当院は、2012年7月1日から開院し、おかげ様で開院後10年目を迎えることが出来ました。
私は、開院前に、まずは一人の医師として、真の実力をつけたく、出身大学は秋田大学ではございますが、大学医局に所属することなく、自身の医師としての修行のテーマを決めて、全国で有名な臨床研修指定病院で、大学医局の後ろ盾なく、自身で修行を重ね、その証として、これまで内科医、消化器内科医、内視鏡医、超音波診断医、腫瘍内科医として必要な学会の専門医、指導医の資格を取得してきました。医師の求められることは、多岐にわたりますが、病気を治せない医師では意味がありません。医師は、「先生」と呼ばれる職業の一つです。先生と呼ばれるからには、それに応える仕事をする義務があると思います。私は、医師になったときから、二つのことを座右の銘としてきました。1つ目は、「1年目の研修医もベテランの教授も、患者にとり病気を治してくれる医者が大事で、どちらも同じ医者。甘えは効かない」であり、2つ目は、現在の当院の診療理念でもありますが「自分の親、兄弟、伴侶、子供ならばどうするだろうか。全ての患者様をそのような視点に立ち最善の医療を提供すること」です。当院は、地域の総合内科医としての役割を果たすことは当然のことで、さらに当院の存在意義は、「地域からがんを見つけ、最先端のがん診療を受けられる高度がん専門病院への橋渡し」ではないかと思い運営し、これまで多くのがん患者様を、日本のがん診療の代表である国立がん研究センターやがん研有明病院にご紹介し、今や両病院から定期的に病院公認で内視鏡診療に優秀な医師が当院に来ていただいています。患者様一人一人と一期一会のお付き合いと思い毎日の診療を行っております。当院は2018年5月1日から現在の「医療法人社団柏義会」としてさらに組織を大きくし、私は、院長としてマネージャー兼プレーヤーではありますが、地域で何のために当院がこの世に存在するのか、地域からがん撲滅というミッションをさらに明確に定め、そして、職員、患者様、連携病院先、お取引先、地域社会にどう報い、どう貢献するか考え抜いて組織を運営することが院長の使命と考え、日々精進しております。
地域で医師として生きていくということは、地域で患者様と共に生きていくことだと思います。
医療を通じて、皆様と末永いおつきあいを頂ければ幸いです。私はじめ当院スタッフ一同、皆様の健康の為に精一杯頑張ります。健康や病気のことでは、何でもお気軽にご相談下さい。



こん内科クリニック 院長 金 潤哲

院長紹介

医師 金 潤哲(こん ひろあき)

こん内科クリニック院長

こん内科クリニック院長

  • 秋田県横手市に生まれ、大学卒業まで故郷秋田市で過ごす。
  • 内視鏡専門医として、胃・大腸内視鏡検査、ESD、大腸ポリープ切除術など多くの内視鏡手技を経験する(食道・胃内視鏡検査10,000例以上、大腸内視鏡検査10,000例以上)。
  • 超音波専門医として、腹部超音波検査を中心に、全領域の超音波検査に精通する。
院長略歴
  • 秋田大学医学部 卒業
  • 秋田大学医学部第一内科 医員(研修医)
  • 自治医科大学附属病院 一般内科レジデント
  • 仙台市医療センター仙台オープン病院 消化器内科医員
  • 国立がんセンター東病院 がん専門修練医
  • 国立がんセンター東病院 内視鏡部・消化管内科 非常勤医師(非常勤国家公務員)
  • 宮城県立がんセンター 消化器科医長
  • 亀田メディカルセンター幕張(亀田総合病院幕張事業部)消化器科部長
  • こん内科クリニック 院長
  • 医療法人社団 柏義会(はくよしかい)こん内科クリニック 理事長
資格
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 指導医・専門医
  • 日本超音波医学会 指導医・専門医
  • 日本内科学会 内科認定医
  • がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 日本医師会 認定産業医
  • 難病指定医
所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本超音波医学会
  • 日本がん検診学会
  • 日本臨床腫瘍学会
  • 日本緩和医療学会

医師紹介

平澤 俊明 がん研有明病院 上部消化管内科
山本 浩之 がん研有明病院 上部消化管内科
十倉 淳紀 がん研有明病院 下部消化管内科
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