医院紹介

オリンパス社の最新内視鏡システム「EVIS X1」を導入し、国立がん研究センター、がん研有明病院と日本のがん医療の最先端をいく2大がん専門病院や大学病院と同じ内視鏡機器を導入することで高度な検査や治療が可能になっています。デジタルハイビジョン技術や新しい特殊光での観察や拡大観察などの最新の画像処理機能を使いこなすことで微細な病変も発見が可能になっています。精緻な観察を短時間に行うことで患者様の心身への負担も軽減しています。

従来の内視鏡に比べ拡大倍率が向上し、125倍の光学ズームが搭載され、対症病変を高倍率で観察することが可能になりました。また、高感度CMOSイメージセンサーを採用し、ノイズが少ない高画質で観察ができ、さらに質の高い拡大診断をサポートしています。さらに、高速面順次方式が採用され、検査時の色ずれを軽減させ、滑らかな内視鏡画像を得ることができます。

直径10mm程度の管状の先端部に配置された複数のレンズを動かすことで、対象物を拡大観察することができます。
上部消化管汎用ビデオスコープ（GIF-H290Z）は、口から挿入して食道や胃を観察する内視鏡で、85倍の拡大観察が可能です。

先端部外径8.9mmの細径とハイビジョン対応CCDの採用による高精細な画像を両立。挿入性に優れた細径スコープで、患者様のご負担を最小限に抑えながらも精度の高い検査を実現します。

精度の高い診断をサポートする高画質とさらに口からの挿入にやさしい新細径化の両立を実現したスコープ。高画質CCD搭載により、高画質でのスクリーニングをサポートし、先端部外径7.9mm、挿入部外径7.7mmと細いスコープです。患者様にやさしい細径化を実現しました。

硬度可変機能で挿入性が向上、ハイビジョン対応CCD採用の広角視野に電動式光学ズーム機能を備えたスコープです。最大100倍以上の拡大観察が可能です。ハイビジョン式の拡大内視鏡は、画質も鮮明であり、通常観察で発見されるポリープを100倍まで拡大することで、瞬時に良性か悪性（がん）の診断が可能となります。

最大拡大倍率125倍の光学ズーム機能を装備しており、NBI（狭帯域光観察）機能と拡大観察機能を組み合わせることで、より精度の高い診断をサポートします。
また、硬度可変機能によりスムーズな挿入が可能になっています。

内視鏡検査や治療の静止画・映像の配信、記録動画の切り出しなど、医療現場に必要な機能を凝縮した内視鏡イメージレコーダーです。
高画質で内視鏡静止画・動画の記録が可能になり内視鏡初見の微細な変化を把握することができ、治療の経過が患者様にもわかりやすくなりました。

検査で使用した内視鏡は、ガイドラインに沿った洗浄を行い、検査による感染対策に万全を期していますので、安心して検査をお受けいただけます。

洗浄により、隠れた病変を見逃すことなくスピーディーに検査を行うことができる装置です。

ポリープ回収において、作業の迅速化・システム化をもたらし、回収を目的に吸引したポリープを逃がさない優れたポリープ回収器具です。

様々な設定が可能な高周波発生装置で、安全に日帰り内視鏡治療をお受けになれます。

当院は、超音波検査画像、レントゲン画像、内視鏡検査画像はデジタルファイリングシステムで全て保存しています。検査の所見をレポートシステムで作成しています。 当院で内視鏡検査を受けた患者様に、検査の所見用紙を写真入りのレポートでお渡ししています。

カルテ用検査レポート・患者様用レポート

カルテ用検査レポート1

カルテ用検査レポート2

患者様用レポート

超音波検査機　アプリオ300　東芝メディカルシステムズ社製

ヘモグロビンＡ１ｃ測定器、尿迅速診断器、血糖迅速診断装置　シーメンス社製

レントゲン撮影装置　東芝メディカルシステムズ社製

心電図　ECG-1250 カルジオファックスS　日本光電製